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クレープの店を見たら
つい買ってしまいますよね?
でも1つ700円!
とても高いです。。。
そんなクレープ、
実は自分で作るとても安く
驚くほど簡単に作れます、
まずはそんなクレープに欠かせない
クレープの皮のレシピを紹介したいと思います。
目次
100円10分クレープの皮の材料は?(2人分)
普段料理をしている人なら、
すでに作れるような材料6個で作れます。
①小麦粉 :1/2カップ
②水or牛乳 :1/2カップ
③卵:1/2個
④サラダ油orバター :大さじ1/2
⑤砂糖:大さじ1/2
⑥塩:小さじ1/4
100円10分クレープの皮の作り方レシピは?
クレープの皮の作り方は簡単4STEP!
STEP1:生地の元を作る
ボールに材料全部入れて混ぜて下さい。
持っていれば泡だて器が良いですが、
無ければお箸でも良いです。
ダマを残さないように注意しましょう。
STEP2:フライパンの準備
キッチンペーパーにサラダ油を付けて、
フライパンに塗って下さい。
STEP3:生地をフライパンへ
STEP1の生地の元をフライパンに入れて下さい。
この時、
注意しないと生地が焦げてしまったら
クレープは失敗するので注意しましょう。
フライパンを「火から外した状態」で、
生地を入れます。
その後フライパンを回しながら、
まるの形になるイメージで作りましょう。
STEP4:生地の焼きいれ
クレープの皮は中火で1分焼きます。
そうすると底が固まるので、
はしを手でひっくり返します。
焼きが弱いと破れ、
焼きが強いと焦げるのでここもポイントです。
ちなみにひっくり返す時、
指はとても熱いです。
水に濡らして持つとそこまで熱くないので、
火傷しないよう覚えておきましょう。
この材料の分量だと3枚も作れます。
※直径28センチフライパン使用時
クレープの本場!フランスのクレープの皮に挑戦!
ここまで紹介したのは
「安く」「早く」作れるクレープの皮です。
慣れたら美味しさを追及した
クレープの本場であるフランスレシピの
クレープにもチャレンジしてみましょう。
こちらも費用は100円程度と変わりませんが、
調理時間が最低1時間と少し大変です。
しかし、
このフランスのレシピの美味しさは
お店に負けないレベルになるので
余裕のある方はチャレンジして下さい。
本場フランスのクレープの皮の材料は?(2人分)
先に紹介した量と同程度の量作る時の分量です。
強力粉の分量で厚みを変えれるので、
好みに応じて変えて下さい。
①強力粉:1カップ
②砂糖:大さじ1
③塩:小さじ1/4
④牛乳:150cc
⑤卵:1個
⑥バター(マーガリン可) :大さじ1
本場フランスのクレープの皮の作り方レシピは?
STEP1-1:生地の元を作る
ボールに材料(牛乳とバター以外)を
入れて混ぜて下さい。
この時、混ぜると重いな
と思うくらいまでしっかり混ぜましょう。
ダマが無くなるまでは同様です。
※やらなくても良いですが、
ここで一回ザルで漉すと
なめらかな生地になりますのでお好みで。
STEP1-2:生地の元を作る
先ほど入れた材料に
牛乳とバターはまだ入れていませんね。
なぜ分けたかと言うと、
一気に牛乳を入れず少しずつ入れて下さい。
その後生地を混ぜ、
次にバターも少しずつ入れて混ぜて下さい。
STEP2:生地を寝かせる
ラップをかけて寝かせます。
最低30分、理想は一晩です。
STEP3:生地の焼き入れ
ここからは一緒です。
クレープの皮は中火で1分焼きます。
フライパンを中火にし、
生地の元を回して広げましょう。
最後にひっくり返して終了です。
紹介した通り、
ポイントは生地作りです。
ここで手間をかけるかで驚く程美味しくなります。
時間に余裕のある時は
チャレンジしてみて下さいね。
クレープの皮をマスターしたら、
中に何を入れるか悩みますよね?
簡単にするならジャムを塗るくらいでも
美味しく食べれます。
ちょっと気合いを入れて作りたい時には
どんなクレーブが良いでしょうか?
クレープの種類の人気ランキング!意外な組み合わせも紹介!
この記事の監修者

- 調理師の免許を持っている料理、食べることが大好きな私です。皆さんから「このレシピおいしかった!こんな食べ方あるんだ!」などの暖かいコメントに喜んでいます。
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