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古くから「うなぎ」は

日本人に愛されてきました。

老舗の鰻屋さんも多く

今でも続いているのがその証拠です。

 

夏バテしスタミナを付けたい時など、

秘伝のたれで焼かれた「うなぎ」の匂い、

煙に誘われついつい食べてしまう。

 

そんなちょっと高級な「うなぎ」を

釣ることやさばくことができる

凄腕の方がいるご家庭もあります。

 

しかし、

ご家庭でさばいて食べる場合、

もっとも重要なのは「泥抜き」です。

 

今回はその泥抜きをやる意味から、

方法とその注意点までまとめました。

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「うなぎ」ってどんな魚?

驚異的な生命力を持つ

「うなぎ」は神秘的な魚です。

 

「うなぎ」を針で釣った時、

お腹の中の針が破れて出てきても

死なずにお腹も治ります。

 

古代ギリシャのアリストテレスは

「うなぎは泥の中から発生する」

と書き残すほどです。

 

2000年以上に渡り

「うなぎ」の産卵場所はベールに包まれましたが、

2009年5月22日に世界初!

マリアナ諸島沖で、

ニホンウナギの卵が発見されます。

 

そのほかも興味深い生態として、

・ニホンウナギは30センチを超えるまで

性別がわからない

・養殖の「うなぎ」の9割は雄になる

・夜行性で暗い所、

肌に何か触れている狭いところを好む

・身体能力が高く「うなぎのぼり」

という言葉がある通り岩をも登っていける

など普通の魚とは違うことが多様にある、

そんな魚です。

「うなぎ」の泥抜きの方法、注意点は?

もしご家庭で「うなぎ」を

釣ってきて捌いて食べる場合、

必ず泥抜きを行ってください。

 

泥抜きの方法はとても簡単!

タライや洗面桶、バケツなどに

水をためてウナギを入れるだけ。

 

水が汚くなったら

入れかえるのを繰り返します。

 

ただし、

「うなぎ」をタライ等に入れたら

必ず蓋をしてください。

 

先ほども話した通り

「うなぎは登ります」

 

浅いタライだと確実にそこから逃げます。

 

ご家庭で食べるのは新鮮なものを

食べたいからだと思いますので、

ここで死んでしまったら意味がありません。

 

また、

この際できれば水道水でない方が良いです。

 

カルキ入りの水ですと死ぬこともあります。

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「うなぎ」の泥抜きの期間?

日数は釣った場所によります。

 

その期間は

短いので2日間

長いもので1か月

になります。

 

川の清流や綺麗な海で釣った場合は

短くて大丈夫です。

2日間程度の泥抜きで

済みそうなウナギの場合、

風呂釜でやられる方もいたそうです。

(あまりお勧めはしませんが・・・)

「うなぎ」の泥抜きする意味とは?

なぜ、「うなぎ」の泥抜きをするかと言うと、

そもそもこれをしないと

とても食べられたものではありません。

 

「うなぎ」は夜行性なので

昼間のほとんどは動かず

泥や砂の中にいます。

 

まずは綺麗な水に入れてみて

どれくらいになるか見てみてください。

 

お腹の中の色々な物を吐き出して、

水の汚れをビックリされるほどかと思います。

 

「うなぎ」の泥抜きをしていないと

それを食べることになります。

 

「うなぎ」は生命力が強く、

呼吸の6割は皮膚呼吸なので

1日ぐらいですと

陸の上でも生きていられます。

 

「うなぎ」を食べることは

その生命力を食べるという事により、

スタミナや夏バテの時に

食べることを勧められてきました。

 

愛されているがゆえ、

新鮮な「うなぎ」を食べたい

と思うことはあると思います。

 

その際の泥抜きは面倒でも

しっかりと行いましょう。