鉄分

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日本でどんどん人気が出てきている食材に

「レバーペースト」があります。

 

食の欧米化が進む中でも、

その独特な味のためレバー系の食品は

中々売り上げが伸びませんでした。

しかし最近では、
その健康効果の高さに
注目されているんです!
調理師
調理師

さらに、日本人の口に合う料理が

一般的に知られるようになり、

多くの人が使うようになってきました。

今回はそんな

「レバーペーストの栄養効果は?」

「カロリーは高いの?」

などの健康情報を

紹介していきたいと思います。

「レバーペースト」のカロリーは?

カロリー

まず、一口にレバーペーストと言っても

「色々な動物のレバー」を利用します。

 

豚肉が基本なのですが、

牛、鶏の食肉加工を一部

混ぜ合わさることもあります。

日本では稀に
「鴨のお肉」
が利用されることも
あるんですよ!
調理師
調理師

なので、お肉の種類で

カロリー・健康効果も多少変わりますが、

ここでは一般的なレバーペーストでの

紹介になります。

 

「レバーペースト」のカロリーは

「100グラム当たり378Kcal」

となります。

 

一般的に一回で使われる量である

大さじ1(12g程度)程度では、

「45Kcal」

になります。

 

やはり豚肉なので、たくさん食べると

それなりのカロリーになります。

 

とは言え、「レバーペースト」は

メインディッシュではなく、

ハム・ベーコンのようなイメージで使うので

そこまで心配はないでしょう。

 

ただし、

「レバーペースト」は生ものなので、

「賞味期限・保存方法には注意」

して下さいね。

「レバーペースト」の全栄養素まとめ!

栄養

では、ここから

レバーペーストに含まれる

全ての栄養素一覧を表にしました。

 

各栄養は

「レバーペースト12g/1食の摂取目安」

で表示しています。

 

では、まずエネルギーや体作りに必要な

「3大栄養素」から見てみましょう。

炭水化物(g) :0.43/90
タンパク質(g):1.55/24.5
脂質(g)   :4.16/16.5
日本の平均では
3大栄養素の中で
「脂質が最も不足」
しているので
ちょうど
良さそうですね。
調理師
調理師

 

次に、美容や健康に欠かせない

「ビタミン」を見ていきます。

ビタミンA(μg) :516/221
ビタミンB1(mg) :0.02/0.32
ビタミンB2(mg) :0.17/0.36
ビタミンB6(mg) :0.03/0.35
ビタミンB12(μg):0.94/0.8
ビタミンC(mg) :0.36/33
ビタミンD(μg) :0.04/1.8
ビタミンE(mg) :0.05/2.2
ビタミンK(μg) :0.72/17
葉酸(μg)    :16.8/80
ナイアシン(mg) :0.82/3.48
パントテン酸(mg):0.28/1.5
たった12gで
・ビタミンA
・ビタミンB群
・ナイアシン
(ビタミンB3)
は1食の摂取目安を
達成していますね。
調理師
調理師

 

最後に1,
体の様々な調整に必要な

「ミネラル」を見てみます。

鉄(mg)     :0.92/3.49
銅(mg)     :0.04/0.24
亜鉛(mg)    :0.35/3
食塩(g)     :0.26/~2.5
ナトリウム(mg) :105.6/~1000
カリウム(mg)  :19.2/833
カルシウム(mg) :3.24/221
マグネシウム(mg):1.8/91.8
マンガン(mg)  :0.03/1.17
リン(mg)    :31.2/381
全体的に
バランス良く、
さらに「鉄分」
も豊富そうですね。
調理師
調理師

ひとまず、全栄養を記載しましたが、

「結局何が良いの?」

と思った方も多いでしょう。

 

では、この「レバーペースト」の

素晴らしい健康効果も見てみましょう。

「レバーペースト」の健康効果は?

ここからレバーベースに

特に注目する3つの栄養素から、

その健康効果を

紹介していきたいと思います。

①「ビタミンA」

ビタミンA

このビタミンは人体における

免疫力の増強に役立つビタミンです。

ビタミンAが
多い食品は
・レバー
・にんじん
・ほうれん草
が代表的です。
調理師
調理師

効果としては、

・ウイルスや菌の体内への侵入を防ぐ

・皮膚や気管支などの粘膜組織を維持

・目の疲れにも効果がある

とされます。

 

赤ちゃんの健康やニキビ、美容など、

何かと優秀な栄養素です。

 

②「ビタミンB群(特にB12)」

ビタミンB群

ビタミンB12はタンパク質の合成や

アミノ酸の代謝、体の造血機能に

効能があります。

他にビタミンB12が
多い食品は
・貝類
・海苔
・サバ、アジ
が代表的です。
調理師
調理師

チョコラBBなどの商品は

聞いたことありますよね?

 

この「ビタミンB群」が

豊富に含まれているので

「疲れ・ニキビ(アンチエイジング)」

などに効果があるんです。

 

また、「ビタミンB群」は

「糖質・脂質を分解(代謝)する」

のにも非常に重要な栄養素です。

 

さらに、

「アルコールもビタミンB群を大量に必要」

とするのでお酒のおつまみにも

使いたい食品です。

 

③「鉄分」

鉄分

鉄分はよく

「貧血じゃないから必要ない」

と思われがちです。

 

確かに、造血作用に影響し、

血液に多く含まれる成分なので

貧血には必ず必要な成分です。

鉄分が
多い食品は
・レバー
・ほうれん草
・大豆
・アサリ
が代表的です。
調理師
調理師

しかし最近、健康のテレビや本で

「血液・血管を健康に保つ」

と言うのを良く聞きませんか?

 

これらは、

・動脈硬化の予防

・老化防止

になるので、

日本における病気の死因の半分程度を

予防することにも繋がるので

その重要性が広がっているのです。

 

もちろん鉄分だけをとれば

血液が健康になるわけではありませんが、

確実に必要な栄養素の一つなんです。

 

どうでしたか?

日本では昔から魚や鳥の肝を

食べる習慣がありましたが、

好き嫌いの分かれる食品でした。

 

しかし、今では

「美味しい食べ方」も増えてきて、

たくさんの人に好まれる食品に

なってきているんですよ。

この記事の監修者

ゆい
ゆい
調理師の免許を持っている料理、食べることが大好きな私です。皆さんから「このレシピおいしかった!こんな食べ方あるんだ!」などの暖かいコメントに喜んでいます。